ぱっつんパンツ

徒然をツラツラと書いたニッキ。

11日。木曜日。

f:id:QQQ620:20190711200927j:image

昨日は私の誕生日でした。

写真はほんのちょっぴりでも誕生日感を味わおうと、私が自分で買って食べたモンブランの綺麗な断面です。

 

誕生日は、数人の友達から「おめでとう」のメッセージが届いたことを省けば、いつもとなんら変わらない日常だった。

なんなら少し凹み気味だった。

仕事は最後の最後にミスをしたり、朝から父親と喧嘩したり、女性ならではの、あの月の満ち欠けのようなホルモンのバランスが崩れ出してきていることも原因だと思う。

 

ここ数年で一番、なんだかとても悲しい誕生日を送った、そんな気持ちでした。

 

転職してから、仕事が忙しくなり、仕事をしている時間も以前に比べ増えているし、まだまだ周りとの人間関係を築き上げている段階なので、日々余計な気を遣ったりと、自分を保つことに精一杯になってしまっていたりしてます。

上手に生きられるタイプではないので、例え小さなことでも自分の網目に引っかかってしまい、気になったり考えすぎたりしてしまう。

 

それでも、人は働いて自分の生活をする必要がある。

 

大きな幸せばかりを求めていると、小さな幸せにさえ気づかなくなって、擦り切れてしまうから、日々できるだけ小さな幸せを掻き集めて、ホッと小さな一息をつきたい。

 

仕事終わりに一口美味しいおやつを食べるだけでもいい。

お風呂上がりの自分のお肌にパックをしてあげるだけでもいい。

 

小さな幸せの積み重ねこそが、大きな幸せを感じられる大事な一歩なので、丁寧に深呼吸をしながら、毎日をちゃんと進んでいこう。

そんな事を思った誕生日でした。

8日。月曜日。

月曜日。仕事。

 

日記を途中まで書いていたのですが、途中のまま置いておくと、消えてしまっていました。

 

時計の針は0時をとっくに過ぎているので、もう眠らないといけない時間。

明日も仕事。

今日1日は簡潔に〆てしまおう。

 

 

このブログは、自分で書いて自分で見る、そんな広がりもない用途で始めましたが、きらきら光るスターを付けて下さった方がいらっしゃって驚きとスター同様、私の心にもきらきらした感情が芽生えました。

スターを押して下さった方々、ありがとうございます。

こんな取り留めもない日記が、人様の目に触れることがあるなんて。驚きです。

 

それでは、明日も1日が始まります。

おやすみなさい。

7日。日曜日。

今日は休日。七夕。

そうテレビから聞こえた音声で気づきました。

私には、七夕のようなロマンチックな日は似合わないよ、と言わんばかりに。すっかり日本の行事を忘れてしまっておりました。

 

f:id:QQQ620:20190707113958j:plain

 

今日は休日だと言うのに、珍しく早起きして愛犬を連れて動物病院へ。

我が家の愛犬は、ちょっと、いや、かなり変な子で、病院が大好き。

病院までの道のりはルンルンで、病院へ到着すれば診察室へ呼ばれるときを待ちわびています。それはなぜかと言うと、診察室へ通されると、そこには先生と看護師さんが美味しいおやつを持って待っているから。病院が大好きな理由はそれです。

 

朝早くから愛犬と歩き、病院で嬉しそうな愛犬の姿を見て、帰りは少しゆったりとしながら愛犬との散歩を楽しむ。

そんな休日の始まりは、なんだか1日穏やかな気分で過ごすことができます。

 

まだ日が暮れぬ、夕方16時頃からお風呂へ入り、残った家事を片付けて、あとはゆったり時間の流れを待つ。

当然、誰かと予定を合わせて、翌日の仕事のことを意識せずに過ごせる日曜日も好きですが、自宅で美味しいコーヒーを飲んだり、日曜日の夕方から夜にかけての時間をゆっくり楽しんだりする日曜日も、私はとても好きです。

6日。土曜日。

土曜日、休日。

 

社会人になってもう何年目だというのに、未だに朝方人間になれない。

いつだって休日の前日は夜更かしして、休日の当日は頑張って午前中に目覚めたとしても、軽く1時間はウダウダしちゃって気づけば正午前になってしまう。

 

この4月から転職をし、少し落ち着いてきた今日この頃。

生活も変えてみようかな?と、先週辺りから新しい物件を探しては、見学へ足を運んでいる。

思い立ってはみたものの、やはり思いつきは大体思いつきのまま。

見学すればするほど、すぐに引っ越すことは出来ない現実を目の当たりにして、もっと余裕を持って引っ越し作業が出来るよう、1年くらいは時間をかけて準備をしていこうかなと計画中。

その計画ですら、少しワクワクしてます。

 

f:id:QQQ620:20190706232820j:image

 

その後、久々の芸術鑑賞へ。

数多くの作家さん達の作品を観られる機会。

チケット代を支払って観に行く展示会には、芸術作品をこよなく愛する大人達で賑わっていた。

私にとっては少し敷居の高い展示会のように感じたけれど、しかしながら、新たな刺激を受けることが出来てピリピリとした心地よさが残ってます。

 

 

スタート

f:id:QQQ620:20190706111511j:image

 

綺麗に、映えるような写真を撮影して、それっぽいキャプションを添えて投稿するInstagramに。

140文字以内という枠の中、出来ればクスッと笑えるようなネタを詰め込んで、リツイートやらで広げられていくTwitter

 

それぞれに特徴があって、上手く使い分けて楽しむ人も多く、私もその中の一人なのだけれど、少しだけ、少ーしだけ、飽きてきてしまっている自分がいる。

飽きというか、疲れにも似ているような感覚。

 

小さな枠の中に粋な言葉を添えて、一瞬で印象に残るようなものを落とすより、ダラダラと思ったこと、1日の出来事、写真を付けたり、付けなかったり、長文な日もあれば短文に終えてしまう日もあったり、まるで人の心模様のような、のらりくらりとしたものを好きなように書きたいなぁ。

少しの息抜きをしたいなぁ。

 

そんな気持ちと思いつきで始めましたこの日記。

 

これから、私が書き、私が見る。

きっと、それ以上の広がりはないとは思うけれど、もし人様の目に触れることがあれば、この日記を書いてるワタクシ同様、ダラダラと「へぇーこんな奴もいるんだな」くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。